ちか先生の初レオタードです。
初レオタードの記事を
母に書いてもらおうと、
頼んでみました。
答えは
そんなん覚えてない!
聞くならパパやろ!
と、キッパリサッパリ。
パパはお空に召されているので
私が書くことになりました。
とは言っても
私もお初は2歳6ヶ月。
私が覚えている範囲で、
どんなふうにバレエをしてきたか
お話ししたいと思います。


この写真は、
当時の母の会会長さん宅で
撮られたもの。
そこのモーちゃん
というお姉ちゃんが
大好きでした。
あまりにも稽古場で
放ったらかしにされている
私をみて、
保護者が
交替で預かろう
ということになったと聞いています。
中でも、モーちゃんの家は
よく預かってもらい、
今でも、
ウッスラと光景を覚えています。
節分には、
手作りの巻き寿司を
食べさせてもらったおばちゃん…
自分の娘ではなく、
私の手を引いて
駄菓子屋さんに
連れて行ってもらったおばちゃん…
小学生になると
毎日ではないですが、
学校帰りにレッスン。
週に三回くらいかな
稽古場で勉強をし、
晩御飯を食べ、
時々は銭湯にもいきました。
勉強は
シニアクラスのお姉ちゃんに
教えてもらいました。
そして、レッスンが終わるまで
待っていました。
帰りの車は、
ほとんど寝ていました。
中学も、高校も週4回は
学校帰りにレッスンに行き
レッスン場で勉強してました。
家でしっかり勉強したのは
週2回くらいかな?
高校の時は帰ってからも
深夜まで勉強してました。
コンクールの練習と学業の両立は
正直、ホントにキツかった。
でも、あの時だから出来たのだ
つくづく思う今日この頃
初レオタードから話が
ずれてしまいましたが、
昔の私を知る人がいないので
どんなふうにバレエをしてきたか
少し知ってもらう機会が出来たかと…
今、私がここにあるのは、
関わって下さった
すべての方々のおかげなのです。
絶対に、忘れてはならない事です。
なんか、
堅い文章になっちゃいましたが
写真を見て、
笑ってやってください!
初舞台編へ続く
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エトワールバレエ学園にお世話になっている方、OG.OBの方からもエピソードどんどん教えていただきたいです。
それが、現在頑張っている生徒さんや親御さんの励みになると思うからです。
聞いてみると、悩みや嬉しく思うことが一緒だったりするんです。
うちの子たち、そして私もお友達やお母様達に支えらたことが今まで継続できた大きな原動力です。
しつこいですがエピソード首を長〜くしておまちしております。
それはそうと、ちか先生可愛い!
デレっとする私の横で下の娘が
レオタード同じやぁ〜と…
エトワール伝統のレオタードなんですね。
私はこのシンプルで清楚な黒レオタードが大好きです。
みんなで黒レオタードで集合してる写真なんて、とても格好いいです。
長くなりすみません!